神戸空港にNaviLensコードが設置されたということで、どないなもんか見学してきました。
ポートライナーの終点の駅、改札口を出れば目の前は空港に向かう通路です。
駅構内から空港の1階と2階フロアにNaviLensコードが貼りまくられていました。
駅構内では改札口や精算機をすぐに検出。
そして、大切な場所、トイレもしっかりと発見!
改札口を出ると、そこは飛行場。
えっ、これが飛行場?
そう、とってもこじんまりとした空港です。
このスモールさが個人的にはとてもうれしいのです。
すぐにANAやスカイマークのカウンターの方向を確認できました。
視覚障害者が1人で飛行機に乗ろうとすれば、その飛行機会社に座席まで連れて行ってもらえるようにアシストをお願いすることができます。
ただし、空港のチケットカウンターまでは1人で来てくださいねという決まりがあります。
どでかい空港の場合はさあたいへん。
通りすがりの人に尋ねながらカウンターまで辿り着くことが多かった。
だが、しかし、神戸空港であればそんな心配はなさそうです。
さらにNaviLensコード画あれば、ストレスフリーでたどり着ける!
以前に一度だけ神戸から東京に飛んだことがありました。
その時にこまったのがお土産もの探し。
カウンターまでの距離が近いとはいえ、一直線にそちらに向かったのでは味気ないもんです。
その時は東京への手土産、神戸ブランドのスイーツを買いたかったわけです。
どこにあるのかわからないお店、通りすがりの人に訊ねるのはなんとなく恥ずかしかったわけでした。
しかし、今回は違いました😆
iPhoneで周りを見渡せば「チーズケーキ」とお店の存在を教えてくれるではないですか!
今回歯自分のためのお土産としてチーズケーキをゲット。
naviLensコードが設置されているのは期間限定ということのようですが、この先も貼って置いてほしいものです。
うろうろしていると24メートル先のコードを発見していました。
ほんまかいな?そんな遠くのコードを読み取れるんかいなと半信半疑。
あっ、そうそう、3階の飲食展フロアには一つもコードが設置されていなかったのには残念な気持ちになりました。
といっても、お店は二つか三つ、
めちゃ寂しいフロアでした。
写真は1枚、コードの付いた案内板です。
最近はボタンを押して係員を呼び出し、あるいはビデオ通話での会話をさせるシステムが増えていますね。
ボタンを見つけられないと困ることまちがいなし。
以下、Be My AIアプリで写真の説明をしてもらいました。
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ビーマイAI: この写真は、建物の情報端末の一部です。写真の上部には、黒い背景に白い枠内にカラフルな四角形のデザインが描かれています。その下には、小さなカメラが取り付けられています。
写真の下部には、黄色の背景に2階の建物の地図が表示されています。地図には、店舗や施設の名前が書かれており、それぞれの場所が示されています。地図の左下には「2F Information」と書かれており、その右側には「現在地」と書かれた赤い人物アイコンがあります。地図の下には点字も記載されています。